腰痛について

このようなことでお困りではありませんか?

 

  • 長時間座っているのが辛い
  • 腰痛で家事や育児がはかどらない
  • 立ち上がる時に痛みが走る
  • またぎっくり腰になるのではないかという不安がある
  • 病院や接骨院など、色々なところに行っても良くならない
  • 坐骨神経痛でお尻から足にかけてしびれがある
  • 痛み止めやシップでごまかしている

 

腰痛とは?

『腰』という漢字は、『月(にくづき)』に『要(かなめ)』と書くことでもわかるように、腰は体を動かすときに、いつでも『かなめ』となっている箇所です。また、人間が2本足で立ち上がったため、四つ足の動物に比べ、腰へかかる負担が大きくなっています。この負荷がストレスとなり、長年積み重なることにより腰痛が起きるのです。

腰痛の主な原因

  1. 肉体労働による筋肉疲労
  2. 長時間同じ姿勢(立ちっぱなしや座りっぱなし)
  3. ストレス
  4. 睡眠不足
  5. ホルモンバランスの乱れ(女性に多い)
  6. 便秘
  7. 背骨の歪み
  8. 血流が悪い

 

整形外科で分からない腰痛の意外な原因とは?

長年の腰痛、本当に辛いですよね。寒くなり体が冷えるとぎっくり腰になる、季節の変わり目になると腰が痛くなる、これ以上ひどくなったらいやだなと思いながら生活をしていませんか?

ここからは内臓からくる腰痛について解説していきます。

 

内臓の疲れが腰痛に

なぜ、そのようなことが起きるのでしょうか?
食べすぎや冷たいものを大量に摂ることで、内臓に疲れが溜まると、内臓の働きが弱くなります。内臓の働きが弱くなりことで、筋肉に栄養が行きにくくなり、本来内臓を助けて支えている腹部の筋肉も衰えて硬くなり、血流が悪くなることで腰痛になります。

内臓の過労や疲労は、病院で血液検査などをして実際に反応して出る場合もありますし、検査では異常が見つからない場合もあります。

病気でなくても、内臓が疲れているなと感じる事は、皆さんも経験があると思います。食べ過ぎや飲み過ぎた後に、胃がもたれているのを感じた事がありませんか?胃もたれのように症状が出ればいいのですが、腎臓や肝臓などの臓器は胃もたれのような症状が出ません。気づいていないだけで、肝臓や腎臓などの内臓も実は疲れているのです

そのような内蔵の疲れから来る腰痛が出ることが、非常に多いです。

では、その内臓に疲れがたまらないためにはどうしたらよいか?

  1. 暴飲暴食をしない
  2. 冷たい食べ物や飲み物を摂りすぎない
  3. ストレスを溜め込まない
  4. 睡眠をよくとる

 

この4つのポイントが重要になってきます。
特に、アルコールや脂質、糖質の摂りすぎには注意が必要です。

渡部鍼灸治療院の腰痛に対する施術方法とは?

当院では、お客様の立ち方から身体全体のゆがみなどを事前チェックしていきます。

痛みなどの不調1つにしても、身体のどこにその問題が起こっているかで対処方法も変わってきます。
これまでたくさんの方の身体を見てきた経験上、不調を訴えるお客様は検査の段階で身体が大きくゆがんでいたり、仙腸関節などの動きが鈍くなっていることが多いです。
 
この検査語は、東洋医学の視点ベースに内臓や気血の状態を確認していきます。これを脈診や腹診などといいます。

このように当院では、西洋医学と東洋医学。2つの観点からお客様の不調を確認・施術していきます。なのでしっかりと根本改善へ導くことができるのです。とくに、デスクワークなどで骨盤に歪みを感じている方は、渡部鍼灸治療院で骨盤や姿勢の状態も見ますのでご相談ください。

 

お客様のお声

尾道にお住いの20代男性

私は、大学の部活動で硬式野球部に所属しており、そこで腰痛を発症し体を動かすた度に痛みが生じ、夜も寝返りができずなかなか寝つけませんでした。

しかし、施術を受けるうちに、すこしずつ痛みが和らいできたり、様々なアドバイスを頂いたりしてここを訪れて良かったと感じています。